ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.465

初日の出 夢実現の 予感あり

今月の俳句

東京都真季

季節感溢れる、風景写真と俳句を募集中!「ZEN CLUB」の表紙を飾る写真と俳句を募集中。応募写真は編集部にて選考の上掲載いたします。 詳しくは「ZEN CLUB編集室」へ 052-703-1111(代) 

初日の出

すでに初日の出をご覧になった方も多いでしょうね。一般的に縁起が良いと言われますが、そもそもこの習慣はいつ頃に始まったのでしょうか? 実は比較的に新しく、明治以降だと言われています。明治以前は「四方拝」と称される宮中で行われる1年最初の儀式にならって、東西南北を向いて【1年間の豊作と無病息災】を祈っていましたが、これが庶民の間に現在の形で広まり、初日の出を拝む習慣となったようです。拝む場所の代表格としては、見晴らしの良い山や海などが浮かびますが、特に高い山頂で迎える日の出を【ご来光】と呼びます。神様が降りて来るとの伝説もあった、このおめでたい光景でスタートダッシュできた方は、どんなステキな2016年になるのでしょうか。

年頭のご挨拶

年頭のご挨拶

株式会社ZENホールディングス
代表取締役
小林 憲司

あけましておめでとうございます。
  昨年は、大変お世話になり、誠にありがとうございました。
   今年もよろしくお願いいたします。

日本政府観光局(JNTO)の推計によりますと、「2015年9月の訪日外客数は161万2千人(前年同月比46.7%増)となり、今年の累計は1448万人に達し、年計として過去最高だった2014年(1341万人)を既に超えた。」とのことです。日本人として日本に住んでいると当たり前に感じることでも、外国人観光客から見ると新鮮で貴重であると認識されることが日本には数多くあるのではないでしょうか。例えば、東京でもきれいな空気、安全、水道から飲める水、時間に正確な公共交通機関、おもてなしの接客、安くて美味しい食事、買い物で間違いなく正規品を買えること、少し考えただけでも日本は住みやすい国であると思います。日本の自然、歴史にも素晴らしいものは数多くありますが、何でもない日常にも価値があることが訪日外客数の増加の原因となっているものと考えます。

一方日経新聞によりますと、表面的な人件費に労働生産性も加味した「単位労働コスト」では日本と中国との逆転現象が起き、日本企業の国内回帰が広がりつつあるとのことです。円安が進んだことも背景にありますが、「労働者の高い生産性が求められる高付加価値品ほど日本での生産が有利になる」と指摘しています。

そう言った意味で、経済のマクロ的な側面では人口減少や高齢化といったマイナス面はありますが、必要以上に悲観的になる必要はないように思います。2016年は気付かないだけで日本には良いものが沢山あると自信回復の年になればと考えております。

皆さま方にとって今年がよい年になりますようお祈り申し上げます。

この船はどこへ行く?

COLUMN

どこの会社でも、組織でも会議会議と続くときはその会社なり組織が前進する力を失い始めたことを意味する、小田原評定…。

政治をみても、行政執行力をみても、経済をみても、日本文化をみても、日本も世界もどこへ行くのか判らない。いったいこれが先々に向かう人達の将来に夢や希望をといくら叫んでも、持てるはずはない。私達はここで一大決意をもって取り組まねばならないのは国民一人一人の決意である。それは原子力とは一切の縁を切り、地球をこれ以上傷めない様、「生かされていることへの感謝の心」をもって、今行動を起こすべき。国民総勢でとりかかっても五十年はかかるであろう。愚痴ではなく、只残念そのものである。戦争というものは、悲惨なものである。当然憲法九条なるものは屁理屈なく大切に守りきるもの。あちこちで引き起きるテロなるものは、貧富の差が極限に達したとき、必然的に起こる。

最近の日本、そして世界を見て欲しい。ちょっと掘り下げれば世紀末の様相である。今、原子力のすべて、法のあり方、再び蘇生しない大切な資源に心から詫びた上、本来の人間を取り戻し出直しの新年を迎えようではありませんか。貧しくても心豊かな人間らしい新年を。

Y.M