ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.473

コスモスは 空の青さに 溶けこんで

今月の俳句

愛知県加藤 淑翠

季節感溢れる、風景写真と俳句を募集中!「ZEN CLUB」の表紙を飾る写真と俳句を募集中。応募写真は編集部にて選考の上掲載いたします。 詳しくは「ZEN CLUB編集室」へ 052-703-1111(代) 

コスモス

淡いピンクや黄色や白など【落ち着いた色合い】が、秩序を重んじ謙虚であることが多い日本人の気質を表すかのようなコスモス。花言葉にも、どこか儚げで女性的なフレーズが多く付けられていますが、実は色によって花言葉は異なるようです。赤いコスモスは「愛情(乙女の愛情)・調和」、白いコスモスは「純潔・優美・美麗」、ピンクのコスモスは「少女の純潔」、黄色のコスモスは「野生の美しさ・自然の美」、黒いコスモスは「恋の終わり・恋の思い出・移り変わらぬ気持ち」。これだけの違いがありますので、贈る相手のイメージに合ったものをチョイスしてみてはいかがでしょうか。

もっと女性が活躍できる建設業

住宅ニュース速報

遡ること2年前、国土交通大臣と建設産業5団体との間で、今後5年以内に女性技術者・女性技能者の数を倍増しようとする計画が策定されました。もともと各地では「建設現場で女性が私ひとり・・・(建設業で働く女性)」「どうやって女性に働いてもらえば良いか分からない(建設業者)」「建設業に興味はあるけど何だか不安(これから就職する女子学生)」など、女性が活躍できる土壌づくりや企業の女性受け入れについて様々な声が飛び交っていたため、明確な指針が欲されていたのです。

そんな矢先、先月公開されたのが、地域における建設企業や業界団体、教育機関、行政機関など関係者の連携の元で作成された『女性活躍支援に取り組む地域ネットワーク事例集』。具体的に島根や京都、宮城、愛知など12のネットワークを取り上げ、女性の活躍をサポートする活動についてテーマ別に紹介し、有意義な情報を発信しています。例えば女性のプロが増えることで、住まいに関しても奥様方が喜ぶアイディアも増えることでしょう。今後【女性目線】の市場に要注目です!

「もっと女性が活躍できる建設業」地域協働推進事業活用例

「防災の日」

COLUMN

9月1日は「防災の日」になっています。1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災に由来するようです。確かに日本では地震が度々起こり、台風は毎年日本列島を襲っていますし、ここ数年においては異常気象にともなう豪雨や崖崩れなどの災害も頻発しています。

では「防災」について、何を最優先に行なうべきなのかを考えたとき、著名な防災・危機管理アドバイザーの方は「いつ災害が起きても対処できるよう常に訓練する必要がある。そして、これまでの経験にとらわれず想定し、まずは自らの命を守ることが大切」とおっしゃっています。そしてその行動(活動)をいつ行なうのが良いかといえば、災害が発生していない【比較的ゆとりのある時期】に行なうのが理想といえるでしょう。

要なのは、生活に定着させて習慣化していくことですが、残念ながら防災には「これで大丈夫」といえる絶対的な対策はありません。また、社会構造や環境が変化すれば災害のありさまも変わるため、対策もまたその時代に見合うよう進化させていかなくてはならないでしょう。継続は力なりという言葉が表す通り、まさに防災も積み重ねて蓄積した実績を力に変換させていくことが大切なのです。

H.K