ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.482

浴室はカビの巣窟!日々の心掛けで一網打尽

住まいの お手入れ術
Vol.79 梅雨のカビ対策編

 ジメジメとした梅雨の時期にそろそろ突入しますが、やはり気になるのはカビですね。特に浴室は、温度・湿度・栄養源の3つが揃うと活発に増殖をするというカビの特徴にマッチした【アジト】のようなもの。日々の心掛けで改善できることもありますので、いくつかお手入れポイントをご紹介します!

カビに栄養を取らせない!こまめに汚れをチェック

温度や湿度は予想外に変わることもあるでしょうが、栄養源を絶つことは簡単です。まずは壁の汚れに着目。洗い場の周辺や、肩の高さから下、水洗金具の下あたりが特に汚れているケースが多く、たとえキレイに見えても、身体の皮脂汚れやタンパク質汚れが飛び散っています。1日の最後にはお湯のシャワーで汚れを落とし、その後、水のシャワーでクールダウンさせてください。次は床の汚れについて。流れていった水がたまりやすい浴室の隅や溝、排水口などは要注意スポット。前述の身体の汚れに加え、ヘアケア剤や石鹸のカスなどもたくさん集まるため、ここでもシャワーでしっかり流し、栄養源を絶ちましょう。

温度も湿度も基本は同じ水気には特に注意が必要

栄養源をシャットアウトできたら、温度や湿度をコントロール。できるだけ下げておきたい温度については、浴槽へのフタや水のシャワー、十分な換気などが挙げられ、湿度を下げるにはフタとシャワーはもちろん、壁についている【水気】を取ることが重要です。パネルタイプの平らな壁ならば、浴室用のスクイージーを使えばラクチンですよ!