ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.484

8月までは活発な時期!特徴を逆手に取るダニ対策

住まいの お手入れ術
Vol.81 ダニ対策編

 梅雨から夏にかけて、住まいの天敵が異様に繁殖する事実をご存知でしょうか? 放置しておけばアトピーや喘息、鼻炎などの原因にもなりうる、忌まわしきダニです。今回はどのような対策法があるのか、いくつかピックアップ!

基本的な対策法はエサを与えないこと

ダニの基本スペックとしては、フケや垢、食べカス、カビなどを好む傾向があり、高温多湿の環境が活発にさせます。つまりこれらをシャットアウトしておくことが先決ですので、汗で湿ったりフケなどが落ちやすい布団や毛布などは分かりやすいターゲット。4~5時間を目安に裏表をまんべんなく日光に当て、特にフケが付着しやすい枕は念入りに。黒い布かビニールで布団をおおうと熱を吸収しやすく、さらに効果アップです。次に目を向けたいのが、食べカスなどが落ちやすい床。普通に掃除機を使用して吸い込むわけですが、ひとつポイントが有り。ダニは【夜行性で暗い場所を好む】という特性もあり、1時間ほど部屋を暗くしておくと表面に出て来やすくなるため、エサと一緒に根こそぎ吸引してしまいましょう!

掃除機の吸い方やカーペット対策も念頭に

その他、カーテンには空気中に舞うホコリなどが付着しやすいため、掃除機のノズルをブラシに代えて、ヒダの折り山や裾もキレイになるよう、表面を縦に吸い取るのがオススメ。また、カーペットなどの布製品の表面にかたく絞った濡れタオルをかぶせ、その上からスチームアイロンで最強温度をかけるのもテキメン。製品によっては不可の物もあるため、品質表示のタグは要チェック!