ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.484

どの程度の風がそう言われる?意外と知らない台風の定義

雑学コラム

この時期のお約束である台風といえば、雨と風が強い光景を思い浮かべますが、何を基準に名付けられるのかご存知ですか? 北西大平洋(赤道より北で東経180度より西のエリア)または南シナ海で発生した低気圧が発達し、およそ中心付近が最大風速17m/sを超えた場合に、台風と呼ばれます。

強さは33m/s以上が「強い」、44m/s以上が「非常に強い」、54m/sを超えれば「猛烈」という階級分けがあり、大きさは通常サイズが半径300~500km程。超大型と呼ばれるものは、実に800km以上と言われます。何気なく図で見る「進行方向」は、右側と左側に注目。台風は左回りでふきこむ特徴があり、右の半円では台風自身の風と台風を移動させる周りの風が【同じ方向】に吹くため、その分強くなります。ニュースをチェックする際、自分が住む地域がどちらの側にあるのか把握しておけば、今までよりも対策が立てやすいかも!?