ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.485

見られること。

COLUMN

先月、真夏の厳しい日差しが照りつける中、各都道府県で予選を勝ち上がった49の代表校による球児達の熱戦が、甲子園で繰り広げられました。その甲子園の地区予選で特に注目を集めていたのが西東京大会。清宮選手が率いる早稲田実業が決勝で敗れ最後の夏は終わりました。試合終了後、インタビューで誠実に答えている清宮選手。自身のホームラン記録に注目され普段の生活から世間の目が向けられている中、チームメイトや周りを気遣いながらのコメントに立派だなと感心しました。将棋界にも新星が現れました。藤井四段で、プロデビューから連勝記録を樹立しました。14歳の少年が時の人になり、彼も世間の目が向けられる立場になりました。インタビューでの返答は負けた方を気遣い、言葉を選びながら大人顔負けの冷静な対応でした。

ところが、国会や記者からのインタビューに対する日本の政治家や国家公務員の態度、言動はいかがなものでしょうか。国のトップと大臣、不祥事を起こした議員は世間から常に見られている意識があるのでしょうか。昔はわからなかったが、今はバレます。

Y.S