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Number.485

住宅ローンの新規貸出額が前年度比で2割アップ!

住宅ニュース速報

住宅金融支援機構が先月、2017年1月~3月期および2016年度の業態別住宅ローン新規貸出額および貸出残高についての調査結果を発表しました。

その内容によると、2017年1月~3月期の新規貸出額は6兆4507億円で、前年と比べると10.6%増加。また、16年度通期の新規貸出額は実に24兆5,111億円で、対前年度同期比では22.5%もアップしているそうです。つまり、住宅ローン貸出額が増えているということは、【建物を建てる】【住まいを購入する】人々が増加していることに他ならないでしょう。

ひとつの要因として考えられるのは賃貸住宅着工の増加で、2015年に施行された相続税の改正(土地を更地で持っているよりも、賃貸住宅を建てている方が支払い額が下がる)を皮切りに、如実に増えているようです。単純に金利が低いから・・・という背景も否めないですが、多くの人々が【明確な意図】で建物を建てていることは間違いないでしょう。

ところで今回取り上げた住宅金融支援機構をはじめ、ローンの種類について大まかな違いはご存知でしょうか? ざっくり分けると公的ローン・民間ローンに分かれており、住宅金融支援機構は前者に分類。公的は物件に所定の条件が設けられている反面、「人」に対する条件はやや緩やかで、金利面でも比較的有利。銀行をはじめとする民間は、返済能力などの条件面は比較的厳しいものの、物件に対する条件はやや緩やかで、融資限度額も高めなのが特徴。今こそローンを活用して真剣にマイホームや土地活用を考えるのも良いチャンスですね!