ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.487

ペット目線で提案を行える資格保有の住宅メーカーが増加

住宅ニュース速報

今も昔も人気のペットである、犬を飼われている方も多いのではないでしょうか。一般社団法人ペットフード協会が毎年発表している「全国犬猫飼育実態調査」によると、昨年の犬の飼育頭数は987万8千頭で、飼育世帯数は実に790万2千世帯だそうです。言い換えれば7世帯に1世帯が犬を飼育している計算となり、いかに人間と犬が密接な関わりで生活をしているのか分かります。年代でいえば50代・60代における飼育率が最も高く、リフォームなどを考える場合に【犬と暮らすための家】を掲げる人も少なくありません。

そこで近年、住宅メーカー側も犬についての豊富な知識が問われており、ペットと心地良く暮らせる家を提案できるよう「犬と住まいるコーディネーター資格」取得への取り組みを行っています。専門的な知識が増えるということはつまり、ペットが快適に過ごせるノウハウを熟知するということ。例えばフローリングひとつ取っても、ペットにとってはジャンプした際の着地の衝撃で股関節を痛めるようなケースが多いことを知っていれば、滑りにくい床材を提案することも可能でしょう。また、ペットが伸び伸びと屋内外を自由に行き来できるよう、リビングと一体化したウッドデッキを提案することも有意義なことでしょう。

人間が感じる快適さを追求するのはもちろん、【ペット目線】に立ったプロの手腕はますます必要です。これからリフォームや新築などを検討される方は、このようなプロが存在していることを認識されつつ、愛犬と暮らす夢を育んでみてはいかがでしょうか。