ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.496

古着Tシャツを捨てずに再生!世界にひとつのバッグが誕生?

暮らしのエコ工作

Tシャツのお気に入りの柄はエコバッグのオシャレポイントに

古着Tシャツを捨てずに再生!世界にひとつのバッグが誕生?

衣類を長く大切に着よう・・・とどんなに心がけていても、どうしても落ちないシミをつけてしまったり、大切に着続けている間に穴が空いてしまったり、収納している間に黄ばんでしまったり、サイズや流行が変わったりして、古着が発生してしまいますネ。

状態の良いものなら、リサイクルショップに持ち込んだり、譲ったり、企業が設置しているリサイクルBOXに投入するなどして、誰かに使ってもらうのが一番だと思いますが、ちょっと他人に着てもらうのがはばかられるような古着も発生します。使い捨て布用に小さくカットして掃除などに利用しても、そうどんどん減る訳ではないし・・・でも捨てるのは忍び無い。悩ましい問題です。

そこで!手提げ袋にリメイクしてみませんか?お買い物の際のエコバッグにも重宝しますヨ。手芸は苦手という方でも、切って結ぶだけなので、気軽にトライ出来ます。古着Tシャツって、切り刻まれて、使い捨てられるだけの運命じゃなかったんだ~!!

福田純子

Profile

福田純子さん

世界環境デー(6月5日)生まれの、環境省認定・環境カウンセラー。ゴミになりそうなものを手芸や工作で、使える生活用品に変身させるのが得意な自称【イカス(活かす)】主婦。

【材料と道具】

<材料>

  • 古着1枚(Tシャツ・ポロシャツなど)
  • 裁ちバサミ
  • チャコペンなど布に描ける筆記具
  • 丸みのある皿など
  • 定規
  • マスキングテープ

作り方

古着を、裏返して、平らな場所に置きます。

両方の袖を、縫い目にそってハサミで切り落とします。(古着がノースリーブの場合、2は不要です)

POINT
縫い目を、身頃側に残した方が、持ち手が丈夫になります。

バッグの持ち手になることをイメージして、襟部分に、丸みのある皿などを置き、チャコペンなどでなぞり、前・後ろ両身頃合わせて、線に添ってカットします。

裾は、バッグの長さになることをイメージし、後からフリンジ分5~6㎝が短くなる事を考慮してお好みの長さを決め、線を引き、ハサミでカットします。丈をそのまま活かしてもよいでしょう。

裾から5~6cm上に、マスキングテープを貼ります。

まずTシャツの脇を、マスキングテープの下まで、ハサミで切り、続いて前身頃と後ろ身頃を2枚一緒に、約2cm間隔でマスキングテープの下までフリンジ状にカットしていきます。

マチの部分だからしっかりと!

前身頃と後ろ身頃のフリンジ同士を、しっかりと固結びします。

完成!!表に返して出来上がり!