ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.501

年の初めに掃除機を見直そう!

住まいの お手入れ術
Vol.97 掃除機の基本編

年も明け、清々しい気分で一年を過ごしたいものですね。今年こそはキレイな住まいを保とう!と心に決めた方は、ぜひ掃除の基本を見直してみませんか。当たり前のように使っている掃除機の、効率的な作業ポイントをおさらい!

障害物を取り除き順番を考慮したかけ方

掃除機がけの大きなポイントとして、使用前の準備、かける順番、力の入れ方、床材への配慮があります。

まず準備については、掃除の邪魔になるような雑誌類やバッグ、家電製品のコードなどを極力床に置かないということ。片付けを行いながら進めていくと、時間もかかり非効率ですので気をつけましょう。

次にかける順番は、前号でもコツとしてお教えした【奥から手前】の法則です。入口からかけてしまうと、部屋を出る際に掃除した箇所を歩くことになるので本末転倒。部屋の奥の方にヘッドを向け、後退するように手前へ向かってかけるようにするのがオススメ。

力は不要で疲れナシ床材に則した動きを!

掃除機は力をかけないことが重要となります。ついやりがちなのは、床にグイグイと押し付けるようなかけ方。逆に吸引力を弱めてしまいますので、1m2あたり20秒ほどかけてゆっくりと、軽く滑らせるような感覚でかけましょう。

また、フローリングは目に沿って掃除機をかけたり、カーペットやじゅうたんは毛並みの逆からかけたりと、床材を考慮することで効率良くキレイにできます。

前者は目の中に入った埃を取り除きやすくなり、後者は歩いたり座ったりする【生活範囲】の毛がつぶれやすいことから、その下に潜り込んだ埃や汚れを一掃しやすいという利点があります。畳も然りですが、四隅や隙間など埃が集まりやすい箇所は、ノズルを変えるなどで臨機応変に対応しましょう!