ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.502

初午(はつうま)

COLUMN

二月上旬は、初午です。

初午とは、二月最初の日をいいますが、京都の伏見稲荷をはじめ全国の稲荷神社では神前に油揚げを供えてお祭りをします。

米、麦、あわ、きび、豆の五穀の神である倉稲魂命(うかのみたまのみこと)が和銅四年(七一一年)二月初午の日に伊奈利山に降臨されたとして、この日を縁日としているようです。

地方によってはこの日を祭日または休日とするところもあるようですが、一年の田仕事が始まる前にあらかじめ豊作を祈るという農民の祭りの日でもあったのです。

初午の早い年は火事が多いと言われます。火の元には気をつけて、油揚げの料理でも食してみてはどうでしょうか。

H.H