ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.503

風が強い季節の埃対策

住まいの お手入れ術
Vol.99 埃の特性編

春一番が吹く頃、花粉症持ちの人々は鼻をグズらせることも多いですが、開け放した窓に埃が舞い込みやすいのもこの時期。そこで今回は埃に焦点を当て、溜まりやすい場所のおさらいや適切なお掃除法をアドバイス!

埃の特性をもっと知ればお掃除前に防げることも

埃と一口に言っても、繊維や紙くず、花粉、ダニ、砂埃など種類は様々です。繊維のくずは寝具やソファー、カーテンなど布製製品から発生し、紙のくずは本や新聞、書類などから発生。言わずもがな、ダニは家中どこにでも発生しますし、花粉や砂埃は帰宅時に持ち込んだり窓から侵入します。溜まりやすい場所として挙げられるのは、外から持ち込む埃が逃げやすい部屋の隅やコンセントの差し込み口、タンスや冷蔵庫の裏や側面などで、いわゆる掃除がしにくい箇所。これを逆手に捉えると、極力溜めない方法としては、布製製品は極力減らして革製の物に変えたり、テレビやソファーはコンセントに被せないよう心がけ、玄関を開ける前には体をはたく…などが有効となります。

根こそぎ取るためには時間と順序と行程が鍵

どうしても溜まってしまう場合には、時間帯や順序、行程などに着目しましょう。人の動く日中は埃が空中に舞いやすいため、床に落ちている朝一番か帰宅直後の掃除がベストタイミング。取り逃さないように上から下への掃除を心がけ、排気で撒き散らさないよう【掃除機を使う前】にフロアワイパーで「細かい埃」を取っておくのがオススメですよ。