ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.504

スマートウェルネス住宅等推進事業の変更点と新事業に関する説明会

住宅ニュース速報

国土交通省が推奨する「スマートウェルネス住宅等推進事業」に、平成31年度予算案で盛り込まれた支援制度の変更点や新規事業についての説明会が、2月26日より全国7都市で行われました。

そもそもスマートウェルネス住宅とは、「スマート=賢い」と「ウェルネス=健康」を合わせた【省エネに優れ、健康に配慮した家】を指します。この事業では、高齢者や障害者、子育て世帯などが安心して暮らせる住環境(=スマートウェルネス住宅)の実現を目標とし、サービス付き高齢者住宅の整備費支援や多世帯の交流を考慮した先導的な住環境整備に係る取り組みを、介護・福祉・医療関係団体、不動産関係団体、NPO 法人、地方公共団体(住宅部局・福祉部局等)などへ向け広く募集しています。審査の結果、採択された取り組みには、実施に必要な費用の一部補助が受けられます。

説明会自体は関係団体に対するものでしたが、温度差による血圧の急上昇・急下降が引き起こすヒートショックを防ぐ断熱改修や、シックハウスの原因物質を屋外に排出する換気システムの設置など、新築住宅の購入やリフォームで支援対象に含まれるものも多くあるのです。

現在、超高齢社会や医療費の増加などが問題となっており、健康に配慮した住宅のニーズや商品も増えてくることが予想されるので、より多くの人に注目していただきたい内容です。