ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.505

軽やかに持ち歩く「myタオル」のススメ

ひとつ上の贅沢雑貨

(取材協力)The Beach Chic(ビーチシック) http://www.thebeachchic.com/

もし「身の回りのもので、お気に入りのアイテムを教えてください」と聞かれたら、何と答えるだろうか? ビジネススイッチを押してくれる時計や一生ものの万年筆だろうか、あるいは最新のガジェットだろうか…。

身の回りのものにこだわりを持つ人は多いが、毎日何度も使うタオルに気を遣う人はどれくらいいるだろうか。

「女性は、オーガニック素材のものや手触りの良い国産メーカーなど、あえて選んだタオルを使っている人が多いと思います。けれど男性のほとんどは、タオルにまで意識が回っていないのでは」と指摘するのは、The Beach Chic(ビーチシック)のオーナーでタオルプロデューサーでもある山口裕美子さん。特に、出張先のホテルや海外旅行先、スポーツクラブやゴルフ場など、外でタオルを使うときは、用意されたものを無意識に使っていることが多いはずだ。使って気持ちの良いタオルではないにもかかわらず、便利だからとちょっと我慢して、妥協しているのだ。

「ご自身のご利用はもちろん、プレゼントにもおすすめ」と山口さん。サイズは幅63㎝×長さ142㎝、黄色、ピンク、ブルーの3色展開。

山口さんは、ハワイ旅行中に滞在していたコテージのイタリア人オーナーに「イタリアで流行っている」と手渡されたタオルの使い勝手の良さに感銘を受ける。そして、そのタオルにヒントを得て、自身のタオルブランドであるThe Beach Chicを立ち上げた。それまで日本では見たことも使ったこともないペラペラの質感だが、その吸水力は驚くほど! 外で使用することに特化して、吸収性の高さはもちろん、すぐに乾いて翌日も使えるような速乾性があり、カバンの中で嵩張らないようにマイクロファイバー生地を採用した極薄仕立てに。「畳んだ状態で比較すると、一般的なコットンタオルの半分以下のコンパクトサイズなのに、4倍の速乾性があります」と山口さん。愛用者から「LCCに乗った時、ブランケットとして使えて便利だった!」という声も聞かれ、myタオルとしての存在感は日に日に増しているようだ。