ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.505

まあまあ少なめのもので快適に暮らしたい
ミニマリストじゃなく、ゆるミニマリストです

生活役立ち情報 収納術


阪口ゆうこです、こんにちは。
ライブドアブログにて月270万閲覧の暮らしブログを書いています。
私のことは、ミニマリストとして知ってくださってる方が多いと思います。
知ってます?ミニマリスト。
私が初めて耳にしたのは、何年前だっただろうか。
2014年だから5年前?
ゲー。めっちゃ昔ではないか。じゃーミニマリスト歴は5年としよう。
当時、部屋の片付けのアドバイザー的な仕事をしていた私に、同業者で西日本オシャレライフ代表のような美人のSちゃんが「ゆうこちゃんってミニマリストだよね。」なんてことをサラッと言った。
Sちゃんの口から出るくらいの言葉なんだから、古の時代からあるオシャレ用語なんだろうと思って、即調べてみましたよね。絶対褒められてるんだと信じて舞い上がって。
そしたら、
〝ミニマリストは、minimal(最小限の)から派生した造語。新しく生まれたライフスタイルで、ものを持たずに暮らす人。最小限主義者。〟
・・し、し、し・・・知らん・・・!!
でも、直感的に思ったんですよね。
・・私ってこれだわ。ミニマリストっちゅうやつだわ。
というのも、その時やってたお片付けの手順として「ものを減らす」は絶対的プロセスだと思っていたワケで、「減らす」がクリア出来て、ものが減ったら片付け自体要らんやん。なんて、本気でド偉そうに思ってて、当時の阪口は、その「減らす」にものすごく注目していたわけで・・・。
オブラートなしで言えば「捨て魔」だったんですよね~。
いや~当時は本当にいろんなものを一気に捨ててた。
着られなくなった洋服や、持ちすぎている食器や、もらったけど使わなかった置物、そんな不要物は捨てるのは当たり前のように無感情でポイポイ。
そしてお次は、炊飯器・・水切りかご・・オーブントースター・・なんて、なくても何とかなるっしょ的なものまでもポイポイ。
容赦なかった、「緩さ」なんてものはなくって、捨てることに関しては凄まじかった。
そして、ものが減っていったら本当に片付ける作業もスコーンと減っていった。
同時に時間も手に入り始めた。
だって片付ける「もの」がないんだから。片付ける手間もないんだから。
当時はそんな最小限な暮らしを心地よく感じてたんですよね。
だから直感的に私はミニマリストだなって。

しかし、減らせば減らすほど楽になっていった暮らしは、あるボーダーラインを下回ると、今度は逆にどんどん暮らしにくくなっていった。
あれがない、これが足りない・・って。とにかく不便。家族も超絶冷ややかな視線。
そう。あるボーダーラインってのは「快適に暮らせるものの量」のこと。人はものが多すぎても逆に少なすぎても暮らしづらい。いや、少し考えたらわかるやろと。
重要なのは、「適正量」だった。人はそれぞれ、持ってるものも必要な量も全然違う。
そこで改めたんですよね。ものは少なめの方が心地よく感じるけど、研ぎ澄まされたミニマリストにはなれないな、と。何より家族の突き刺さるような視線がきっつい。
そこから、まあまあ少なめのもので快適に暮らしたい「ゆる(い)ミニマリスト」という肩書きを名乗ることにしました。ミニマリストも造語だっつーのに、さらに造語ってどうなん。
そんな私、阪口ゆうこが持ち前のゆるさを発揮して、これから暮らしのことを書いていこうと思っています。これからよろしくお願いいたします。

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