Vol.04賃貸 vs 持ち家 住まいを「借りるべきか、買うべきか」は、よく議論される永遠の命題です。 どちらにも一長一短がありますので、今後のライフステージに合わせて、よく検討して選びましょう。 家賃を払い続けても、将来自分の資産にはならない。資産性将来自分の持ち物になり、売却も可能。団体信用生命保険に加入していれば、万一の時は残債免除。 契約時の費用負担が少ない。家賃・共益費以外に、ランニングコストはかからない。災害時のリスク(二重払い)がないコスト購入時の費用負担が大きい。住宅ローン以外に税金や、マンションの場合は管理費・修繕積立金などが必要。ローンを完済すれば、負担が軽くなる。 自分で設備を自由に変更できない。設備仕様将来自分の持ち物になり、売却も可能。新築の場合、設備の質が比較的高い。 環境やライフスタイルの変化に応じて、気軽に住み替えができる。自由度新築なら、メニュープランや注文建築で、自分仕様にアレンジできる。リフォームや建て替えができる。賃貸にはあまりない、部屋数の多い物件が豊富。