ZEN CLUB

2021年09月号 Number.533

住まいの「今」と「未来」を描くあしたの住まい vol.06

古くなったり、暮らしに合わなくなったりという
ちょっとした住まいの不満を解消し、
暮らしやすくするためのリフォーム。
今回は外壁のリフォームについてご紹介します。

住まいを守る外壁のリフォーム

国土交通省が発表した「令和2年度住宅市場動向調査報告書」によると、リフォームを行った部位で最も多かったのが「外壁」(27%)。一般に外壁は住まいの中でも比較的早く劣化が進むことから、それだけリフォームの需要が高いということなのでしょう。外壁は風雨などから住宅構造を守る重要な役割を持ち、その健康が住まいの寿命を大きく左右します。外壁をリフォームすることで住まいの長寿命化が図れ、さらに生まれ変わった外壁の姿は住まいのイメージアップにもつながります。

今回は外壁のリフォームについて、株式会社ユニホーのリフォーム課より、その施工事例や外壁塗装の塗替えサインについてご紹介します。

T様邸 戸建住宅 外壁リフォーム

外壁を塗替え、耐水性をアップ。色を変えて、住まいの印象をもっとステキに。

築27年のT様邸。当初のご要望は「経年による屋上防水の劣化が心配」とのことでした。さっそく屋上とあわせて外壁の状態も調査・診断を実施したところ、防水層の劣化に加え外壁もチョーキングやシーリングの劣化が見られた為、建物全体のリニューアルをご提案。すると「この際、色目をガラリと変えたい」とのご返事があり、ベージュ系から紺系の色に変更。屋上防水の劣化等の心配もなくなり、見た目もいっそうステキになったとご満足いただきました。

外壁塗装の塗替えサイン

外壁は日光や雨・風に常にさらされています。壁面の方角(東西南北)によって、劣化状況が異なっていることが多く、特に南側や西側の劣化が早く進むことが多いと言われています。下記の現象がおきたら塗替えのサインです。

外壁はもとより、
屋根からエントランス、お庭まで。
外まわりは耐久性でも防犯性でも
住まいを守る大切な役割を果たしています。

住まいの中で、外まわりは外部と直接触れる部位。風雨や日差しによる紫外線の影響をダイレクトに受けるのは、屋根も外壁も同じです。問題をそのままにしておくと、住まいの耐久性に悪影響を及ぼしてしまいます。

また、エントランスやお庭は住まいの「顔」だけでなく、セキュリティの要となるところ。安全・安心な暮らしのために外まわりの役割を再確認し、その状態をしっかり調べることが大切です。

屋根・雨樋
エントランス(門扉)
ガーデン