ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.484

夜の空 弾き煌めく 花火宴

今月の俳句

東京都 真季様

季節感溢れる、風景写真と俳句を募集中!「ZEN CLUB」の表紙を飾る写真と俳句を募集中。応募写真は編集部にて選考の上掲載いたします。 詳しくは「ZEN CLUB編集室」へ 052-703-1111(代) 

花火

夏真っ盛りの8月、各地ではお祭りが盛んに行われていますね。そんな日本行事の定番といえば、夏の夜空を埋め尽くす大輪の花火。データが全てではありませんが、打ち上げ数や人出によって注目度が高いことも否めません。これから予定されている花火で打ち上げ数が断トツに多いのは、長野県諏訪市で8月中旬に行われる「諏訪湖祭湖上花火大会」。広大な湖ならではの約2kmにわたる大ナイヤガラをはじめ、およそ4万発が予定されているようです。前年の人出は約50万人ということで、人気の高さもうかがえます。では、前年度の人出に焦点を当てると、北九州市の「わっしょい百万みんなの花火」が約155万人(祭り全体)でトップ。打ち上げ数こそ約3,000発と多くはないですが、同市の最大級のイベントにてライトダウンされた都市に浮かぶ、カラフルで幻想的な光景は一見の価値ありです。「いや、線香花火で十分だよ」という人混み嫌いな方(?)も、まだまだ夏の風物詩を楽しんでください!

住宅のリフォーム受注高が前年度に比べ4割近くアップ

住宅ニュース速報

補助金が受け取れる住宅ストック循環支援事業に関する交付申請の期間が【9月7日まで延長】するなど、国がリフォームに対して行う施策が現在活発です。

良質な既存住宅の市場流通を促進し、若者の住居費負担の軽減及び既存住宅流通市場の拡大や良質な住宅ストックの形成等を目的としたものですが、先日発表された国土交通省の「建築物リフォーム・リニューアル調査」によると、まさに活気づいた市場を如実に表す結果が出ています。16年度の受注高は15兆7177億円で、前年度比で31・6%アップ。このうち〝住宅に係る工事〟は5兆5819億円で、前年度比は実に37・6%増を記録しました。

住宅に係る工事と一口に言っても、紐解いていけば、様々な種類があることをご存知ですか? 例えば最近よく聞かれる「リノベーション」は、より快適な居住空間にグレードアップさせる工事のこと。経年劣化した箇所を戻し原状回復に努めるリフォームとは異なり、最新設備の設置や間取り変更などで【新たな付加価値】を見出すことが目的となります。

その他、「コンバージョン」という建築手法では、既存建物の用途を変更し、全面改装を施して新しい建物へ再生。分かりやすく例えると、元々賃貸事務所だったビルを集合住宅に変えるなど、コンセプト自体がガラリと変わるような工事を指します。このように、既存建物の工事だけでも数多くの種類がありますので、ご興味のある方は是非、ご検討されてみたらいかがでしょうか。

仕事と作業

COLUMN

「仕事と作業」という言葉を聞いて、どんな印象を持ちますか? どちらも同じ意味の言葉として捉えていませんか? 日常的な会話で使うのであれば、それほど意識しなくても、何ら問題のあることではないと思います。しかし、例えば会社で働く一人一人が、その言葉の持つ意味を正しく認識し理解し行動すれば、その会社にとってどれほど価値的で、理想的なものになるのかは容易に想像できるのではないでしょうか。

それぞれの言葉が持つ意味を調べてみると、「仕事:命がけで全知全能を使い行う事、目標・目的を達成するために手段・方法を自ら考え主体的に実行すること、結果を生み出すこと」などとあり、「作業:言われた通り・決められた通りにやること、誰かに指示されてやること、結果に向かっていく工程」などとあります。

これから迎える夏季休暇の時間などを使ってもう一度、この「仕事と作業」という言葉の持つ意味をよく考えてみてはいかがでしょうか。その先には、思ってもいなかった人生の充足感とやりがいを感じることができるのではないでしょうか! 

H.K