ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.487

艶やかな 紅葉狩りの 絵巻物

今月の俳句

今月の俳句:東京都真季
今月の写真:愛知県佐藤

季節感溢れる、風景写真と俳句を募集中!「ZEN CLUB」の表紙を飾る写真と俳句を募集中。応募写真は編集部にて選考の上掲載いたします。 詳しくは「ZEN CLUB編集室」へ 052-703-1111(代) 

紅葉

紅葉が美しい季節がやって来ますね。「今年は紅葉の当たり年だ!」となれば喜ばしいことですが、そもそも美しい紅葉を拝める年の気候条件とは? 諸説あるものの、一般的に言われるのが「最低気温8℃以下の日が続く」「昼夜の寒暖の差が激しい」「好天が続き、葉が日光を十分に受けている」「湿度が比較的低く、乾燥している」などです。つまり、紅葉の名所が多い高原や山岳地帯は条件を満たしやすく、一定レベルの美しさをキープ。ここに、夏の「気温が高かった」「雨量が多かった」が加われば、さらに紅葉の当たり年への期待が高まるわけです。そのような条件をしっかり満たしており、日本で一番遅くまで紅葉が楽しめると言われているのが、熱海の熱海梅園。温暖な気候でありながら、園内には小川が流れている関係で夜間の温度が急激に下がり、寒暖の差が大。多少紅葉の時期は遅いそうですが、例年ならば12月中旬頃まで見られます。早咲きの梅と深紅の世界がコラボする年もあるそうですので、インスタ映え(?)を狙うならば、今から要チェックですね?

ペット目線で提案を行える資格保有の住宅メーカーが増加

住宅ニュース速報

今も昔も人気のペットである、犬を飼われている方も多いのではないでしょうか。一般社団法人ペットフード協会が毎年発表している「全国犬猫飼育実態調査」によると、昨年の犬の飼育頭数は987万8千頭で、飼育世帯数は実に790万2千世帯だそうです。言い換えれば7世帯に1世帯が犬を飼育している計算となり、いかに人間と犬が密接な関わりで生活をしているのか分かります。年代でいえば50代・60代における飼育率が最も高く、リフォームなどを考える場合に【犬と暮らすための家】を掲げる人も少なくありません。

そこで近年、住宅メーカー側も犬についての豊富な知識が問われており、ペットと心地良く暮らせる家を提案できるよう「犬と住まいるコーディネーター資格」取得への取り組みを行っています。専門的な知識が増えるということはつまり、ペットが快適に過ごせるノウハウを熟知するということ。例えばフローリングひとつ取っても、ペットにとってはジャンプした際の着地の衝撃で股関節を痛めるようなケースが多いことを知っていれば、滑りにくい床材を提案することも可能でしょう。また、ペットが伸び伸びと屋内外を自由に行き来できるよう、リビングと一体化したウッドデッキを提案することも有意義なことでしょう。

人間が感じる快適さを追求するのはもちろん、【ペット目線】に立ったプロの手腕はますます必要です。これからリフォームや新築などを検討される方は、このようなプロが存在していることを認識されつつ、愛犬と暮らす夢を育んでみてはいかがでしょうか。

発展していく「Iot」

COLUMN

昨今よくメディアなどで耳にする『Iot(アイオーティー)』。Iotとは、Internet of Things。さまざまな「モノ」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御などが可能となる仕組みであり、「モノのインターネット」とも呼ばれている。単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる。

Iotと聞くと全く自分とは関係ないと思いがちだが、実は私たちの生活の中ですでに身近なモノに導入されている。例えば、TV、エアコン、電子レンジ、洗濯機などの家電、さらには玄関のドアの鍵。スマートフォンで操作が可能な商品が多数あるが、これらもIotである。

このように様々なモノにIT(情報技術)が組み込まれ、インターネットを介して情報を送受信する技術は今後も発展していき、様々なモノが便利になっていくのであろうが、セキュリティ対策なども一層強化していく必要があると思われる。身近なモノの変化に今後も注目していきたい。

K.K