ZEN CLUB

豊かな暮らしを創るコミュニティ・ペーパー

Number.493

心地よい つつじ咲く道  散歩道

今月の俳句

愛知県 柚 万風様

季節感溢れる、風景写真と俳句を募集中!「ZEN CLUB」の表紙を飾る写真と俳句を募集中。応募写真は編集部にて選考の上掲載いたします。 詳しくは「ZEN CLUB編集室」へ 052-703-1111(代) 

ツツジ

桜の季節が終わる頃、次に私たちの目を楽しませてくれるのが、赤や白のツツジたち。花の色によって花言葉が異なり、赤いツツジは「恋の喜び」、白いツツジは「初恋」という意味があるそうです。赤い方は『まばゆく数多くの赤い花を咲かせる』という姿が由来で、白い方は「白=純白」というイメージから『清純さ』が由来とのこと。そんな清楚な雰囲気を醸し出すツツジですが、そういえば似た花があるのを思い出しませんか? 見た目がそっくりなのは、同様に春過ぎから目にすることが多いサツキ。それぞれの違いは、ツツジの見頃が4月中旬~5月上旬頃、サツキの方は5月中旬~6月上旬頃で、やや開花時期がズレていること。また、ツツジの方が花や葉が大きく、サツキは葉が小さく堅めな点も違いです。似ているのはそれもそのはず、サツキはツツジ属の中に区分されており、本来『サツキツツジ』という種類だそう。これから見頃が続く両者、細かな違いを見つけていけば、ちょっとしたトリビアになるかも!?

既存戸建住宅の屋根点検にドローンを活用する新システム

住宅ニュース速報

昨今、その活用法が撮影やデータマッピング、散布など多岐に渡り、個人での所有も増えているほど市民権を得ているドローン。そんな空飛ぶ便利アイテムを使用した、不動産業界での新たな「点検システム」が話題となっています。

一般社団法人日本屋根ドローン協会の発表によると、今後、既存戸建住宅屋根の点検・補修事業者を対象にドローンを使用した屋根点検システムを確立し、主に屋根点検時のドローンの操作・運用ノウハウをシステム化し、普及させるとのこと。

メリットのひとつは、施主に空撮した屋根の全体画像(および詳細画像)を提示することで、すみやかに補修必要箇所を客観的に説明できる点。リフォームを検討する施主が「屋根の状態が分からないと、なかなか踏ん切りがつかない…」という場合にも、工事へのステップを促すことが出来ます。

もうひとつのメリットは安全面に関する点。もともと既存戸建住宅の屋根点検は命綱や足場を使わない高所作業となるため、落下事故による死亡事故が後を絶ちませんでした。なんと厚生労働省の調べによれば、2016年には屋根・梁などからの転落で約40人が亡くなっているそうです。事故の抑制を図ると同時に、屋根点検の結果報告が充実することは、消費者にとって喜ばしいことでしょう。

今のお住まいに不安がある方は、安全かつスピーディーなドローン点検にぜひご注目してみてください!

変だぞ?

COLUMN

縁もゆかりもない者が目くじら立てていうことでもないが、久しぶりに怒りを覚えた。東京・銀座にある某小学校の制服騒ぎだ。新一年生から高級ブランド制服にきりかえる。一式揃えると八万円を超えるという。はっきり言って反対だ。

四十年前から標準服として存在しており、これを銀座という特別な街にある伝統校にふさわしい新標準服にするということらしい。質実剛健、質素倹約を旨とせよとまではいわないが、そもそも公立であること、義務教育機関であるということの本質から言ってこれは道を外れている。

いったい何を考えているのか、笑止千万。育ち盛りの子供に幾ら制服代をかけさせるのか。標準服であって強制する制服ではないというが、実質制服であり全員着用になることは明白であろう。森友学園で問題になった「価格であって金額ではない」という政府答弁と同じ言い逃れだ。

銀座の名門小学校のアイデンティティを大事にしたいという気持ちは分かるが、可哀想なのは子供達だ。この稿が掲載される頃にはスッキリしていることを願う

S.M