ハンドメイドと聞くと「絵心がないし」「不器用だから」と尻込みしてしまう方もいます。

でも、子どもの頃を思い出してみてください。教科書の偉人の写真にヒゲを描いたり、ノートに落書きしたりしませんでしたか？

その時、楽しかったのではないでしょうか。そんな他愛のない楽しさの中にハンドメイドの出発点はあるはずです。

ハンドメイドは、作る人が楽しむことが何より大事。それを子どもに伝えるのに一番良いのは「一緒に楽しく作ること」です。

「Craftieでは、3歳～8歳のお子様を対象としたクリエイティブな発想力を培う工作コンテンツも発信しています。粘土やダンボールなど身近な材料と興味を持ちやすいテーマで、子どもの個性を発揮できるようなレシピ記事や動画と、工作が終わった後も楽しめる印刷コンテンツでおうちでのクリエイティブなものづくりをサポートします」（CraftieStyle編集部）

例えばこの「キッズ・クリエイティブ・プログラム」の宇宙シリーズでは、1.画用紙にクレヨンで色を塗り、スクラッチアートで「宇宙」を作る　2.その宇宙に浮かぶ立体的な「月」や「宇宙の生き物」を紙粘土で作る　3.輪ゴムと割り箸、トイレットペーパーの芯で宇宙ロケットを作る　といった、幅広い工作技法を楽しみながら、子どもの自由な発想や
感性を引き出すことができます。

「スクラッチアートの下塗りで黄色と青が重なると緑色になることを知ったり、どんな星があるんだろう、宇宙ってなんだろう？ と新たな学びにもつながります。

影絵シアターでは自分でキャラクターやお話を作る子もいます。楽しく遊びながら、手指の感覚を育んだり、もっと楽しくなる工夫を考えたりすることが心身の成長にもつながりますし、親子のコミュニケーションも深まります」

Craftieではほかにも未就学児も楽しめる簡単なものから小学生以上向けの本格的な工作、また自分がクラフトに目覚めてしまった大人のためにも、さまざまなキットやワークショップも揃っています。

親子でも、一人でも、ワークショップで初めましての仲間とでも、自由なものづくりを楽しみませんか。

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