年末年始は「紅白」や「ガキ使」など面白い番組が多く、子供の頃からTVにかじりついてそれらの特番を見ていました。

そんな経験もあって、これまではTVといえば民放という認識だったのですが、昨年買い替えたTVの機能によってガラっとその認識が変わってしまいました。

その機能はTVで「YouTube」や「Netflix」、「Amazon Prime Video」等の動画コンテンツが見られるというものです。

家に帰ると子供達はTVに映るゲームやおもちゃの動画に夢中になっていますし、気が付けば私もゴルフ・バスケ・ペット・大食い動画の無限ループに陥っていることが多々あります。

子供に歯磨きやお着替えを促す際には役立つこともあり、助かっている部分もありますが、見たい動画を検索すれば次から次へと出てくる中毒性が親としては悩ましいところです。

TVをつければ「YouTube」となってしまった我が家ですが、まだまだ上手な付き合い方は模索中です。

皆様の我が家のルール、参考に教えていただけるとありがたいです。

文：株式会社ZENホールディングス
　代表取締役社長　松瀬 賢亮