土とやきものを通じて、ものづくりの魅力に触れる
INAXライブミュージアム
INAX MUSEUMS

2006年にやきもので有名な常滑市にグランドオープンしたINAXライブミュージアム。
2025年には「トイレの文化館」が新たにオープンし、全7館に渡る壮大なスケールで土とやきものの魅力を体感できます。
世界を彩るタイルから
迫力の巨大窯、手作り体験まで、
土とやきものを楽しみ尽くす!
2026年に開業20周年を迎える本施設は、①「窯のある広場・資料館」②「世界のタイル博物館」③「トイレの文化館」④「建築陶器のはじまり館」⑤「土・どろんこ館」⑥「陶楽工房」⑦「やきもの工房」の7つの館で構成されています。
装飾タイルをはじめ、トイレや建築陶器など、時代や文化によって異なるデザインや素材の変遷を、貴重な実物展示から紐解きます。
多彩な体験教室も人気で、土やタイルに直接触れることで、ものづくりの魅力を多角的に発信。大人も子どもも楽しめるミュージアムです。
映像が映し出す、 常滑の原点と窯の記憶
大正時代に土管を焼いていた窯と建屋、煙突を当時の姿で公開しています。窯の内部はプロジェクションマッピングによる演出で窯焚きの様子を体感!目前まで迫ってくる炎の臨場感は圧巻です!


タイルのルーツを探る!? 世界のタイルコレクション!
収蔵品は7,000点以上。エジプトのピラミッドの地下通廊を飾った青いタイルから、イスラームの緻密な装飾、オランダの白地藍彩まで、地域ごとに異なる貴重な実物タイルを見られます。

タイルの原型クレイペグ(粘土釘)を用いた壁面を再現。下から1段ずつ積んだと考えられています。

中国の染付磁器の影響を受けた、動物や花がモチーフのタイル。

最古のピラミッドで使われていた実物。生命を象徴する青色で、王の復活を願ったとされています。

イスラームの物語の一場面を、緻密な絵付けで表現した組絵タイル。

産業革命を経て大量生産が可能に。多様な様式のタイルが誕生しました。
昔は白ではなかった!? 花鳥風月が描かれたトイレ!
江戸から現代までのトイレを展示。衛生意識の変化に伴い、素材が木製から陶器へ移り変わる過程を、実物や資料から理解できます。


何を作る?どんな装飾にする?タイルdeものづくり体験!

「陶楽工房」と「土・どろんこ館」では、複数の体験教室が開催されています。
写真立てやクリップなどを作る「自由時間」は、色とりどりのモザイクタイルを貼るだけで、オリジナル作品が完成します!


INAXライブミュージアム
館長 尾之内 明美さん
LIXILの前身・INAXの創業の地で、土とやきものの魅力を発信しています。
特に「トイレの文化館」では、やきものが暮らしの豊かさに深く関わってきた歴史を実感いただけます。
奥深い土とやきものの世界を、ぜひ現地でご体感ください。

DATA
- 愛知県常滑市奥栄町1-130
- 開館時間/ 10:00~17:00(最終入館16:30)
- 休館日/ 水曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
- 入館料/ 一般1,000円、学生800円、中高生500円、小学生250円
- 体験教室のメニューや料金、予約については、HPで予めご確認ください
- https://livingculture.lixil.com/ilm/





