ZEN CLUB

2026年 06 月号 Number. 590

日々の生活にお役立ち「暮らしの糧」衣食住やライフイベントなど、日常にまつわるハウツーや豆知識などを発信いたします

今月のテーマ
梅雨の時期の
天敵を撃退!
効果的なカビ対策

湿度の高い梅雨の時期は、カビにとってはパラダイス。見落としがちな発生場所や効果的な防ぎ方など、これからクリーンな6月を過ごすための豆知識をご紹介します♪

カビはおよそ9万種以上もあるといわれ、水分や栄養、温度、酵素などの条件が揃った際に菌糸を伸ばし、青や黒などの胞子を形成します。

上記の条件から、水回りや食べかすが落ちている場所は格好の生息地となり、湿度が約70%を超える梅雨ではさらに条件が合致。

キッチンや浴室などの分かりやすい箇所はもちろん、大気に浮遊するカビが付着しやすいカーテンも要注意です(下記参照)。

また、お風呂で使ったりポケットに入れたりするスマホのケースも盲点。

浴室の湿気が溜まり、ポケット内の小さなホコリなどがすき間に入り込んでしまうため、定期的に除菌用アルコールで掃除するのがオススメ。

見落としがち!? カーテンの汚れ

2浮遊するカビはホコリなどを栄養分にしながらカーテンに付着。

それだけに留まらず、小さな目にホコリが溜まりやすい網戸には、さらに増殖している可能性が大です。

濡らして固く絞った雑巾を両側から挟み込んで拭くだけでも良いですが、黒ずみがひどい場合はメラミンスポンジを使うのも効果的です。

あらためて撃退法を知ろう!カビ対策のイロハ(一例)

キッチン

こぼれた食材や炒め物のはねはカビの好物なので、拭き取るのがマスト。石けん好きなカビもいるので、ソープトレイや排水口溝に残らないようチェック。

布団

カビが繁殖していたら、天日干しで表面ブラッシングを行えば日光の威力でシャットアウト。玄関などのマット類も同様で、日に当てるのが効果的です。

浴室

カビができたからと硬いブラシでゴシゴシ磨けば表面に小さなキズがつき、そこからさらに繁殖。該当箇所だけをトントンと叩くように拭き取りましょう。