お家で取り入れてみたい！ 2025年要注目の最新インテリアトレンド | 暮らしの糧

洋服やグルメ同様に、お家の中を構成するインテリアにも流行の波があります。今年のトレンドを入れ込んで、空間アレンジを楽しんでみませんか？

1	ジャパンディ系　 Key 【伝統美】	日本の伝統的な和の美しさと、北欧風のシンプルデザインをミックス。グレージュやベージュなどの落ち着いたカラーと、木や自然のぬくもりを活かしているのが特徴。［例：直線的なデザインの木製家具、障子・和紙照明・竹素材など和の要素など］

ジャパンディ系　

日本の伝統的な和の美しさと、北欧風のシンプルデザインをミックス。グレージュやベージュなどの落ち着いたカラーと、木や自然のぬくもりを活かしているのが特徴。［例：直線的なデザインの木製家具、障子・和紙照明・竹素材など和の要素など］

2	オーガニックモダン系　 Key 【天然素材】	温かみのある中間色を中心にまとめ、木や石、リネンなどナチュラルな素材を取り入れたスタイル。見た目がシンプルになるため、素材の美しさが際立ちます。［例：アースカラーの壁・床、木製家具、石のカウンター、リネンカーテンなど］

オーガニックモダン系　

温かみのある中間色を中心にまとめ、木や石、リネンなどナチュラルな素材を取り入れたスタイル。見た目がシンプルになるため、素材の美しさが際立ちます。［例：アースカラーの壁・床、木製家具、石のカウンター、リネンカーテンなど］

3	ダーク&ムーディー系　 Key 【ダークトーン】	ブラックやディープグリーンなど深みのあるダークトーンを基調としたスタイル。間接照明も活かして陰影を多用することで、高級感のある空間を演出します。［例：ダークトーンの壁・家具、ゴールドなど金属素材を用いた取っ手やランプなど］

ダーク&ムーディー系　

ブラックやディープグリーンなど深みのあるダークトーンを基調としたスタイル。
間接照明も活かして陰影を多用することで、高級感のある空間を演出します。［例：ダークトーンの壁・家具、ゴールドなど金属素材を用いた取っ手やランプなど］

4	バイオフィリックデザイン系 Key 【自然】	自然を感じさせる要素を取り入れることで、リラクゼーション効果を促したスタイル。視覚だけでなく、香り（森林など）や音（川のせせらぎ）などを取り入れるアプローチも有り。［例：観葉植物、木や石の質感を活かした家具や小物、植物系のアロマディフューザーなど]

バイオフィリックデザイン系

自然を感じさせる要素を取り入れることで、リラクゼーション効果を促したスタイル。視覚だけでなく、香り（森林など）や音（川のせせらぎ）などを取り入れるアプローチも有り。［例：観葉植物、木や石の質感を活かした家具や小物、植物系のアロマディフューザーなど]

清野公美さん
一級建築士／インテリアコーディネーター

ユニホー設計課所属。注文住宅、店舗、塾、マンション、リフォームなど、幅広い分野で設計を担当中。

色目と素材の統一感が、空間のテーマを作るポイント。まずは自分の気持ちが上がる雰囲気を把握しましょう！